お得感もあって、読んでみた。。 |
「文藝春秋」
又吉「火花」、さすがに芥川賞取ったとなると、どんなものかと知りたくなって、
こちらの発売を待ち構えていたの。。
今回の芥川賞は2作だから、2冊の今年の新刊と、他の記事まで付いてくるとなると
ワタシの大好きなお得感が存分にこの1冊に漂うでしょっ!笑
で、「火花」。
読める。目には「火花」と入っても、頭では「はなび」と読んでしまう、まるで又吉の母と同じ
ワタシでも読める。
読み終わって、好きな作品かと聞かれたら、「はい」とは言えないけど~~。。笑
同時受賞の羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」の方がすいすい読めた。
こっちの方が「スキ」だなぁ~~
この箇所は、高校男子に朗読してあげた。。笑
えぇ、ワタシは口の悪い母ですので~~
「スクラップ・アンド・ビルド」の作者、羽田圭介氏、なかなかの特濃キャラのようで。。
他の作品も読んでみようかな~~。。